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凡人日記

文才の無さをユーモアで補おうと藻掻いている。きゅうり1本分ぐらいの栄養がある音楽ブログ

好きなプレイヤーを語りたい!ギタリスト編

 1枚のアルバム、もしくは1つのバンドにフォーカスを当ててざっくばらんに(ココ重要)語る弊ブログですが、1人のプレイヤーに絞って語ってもいいんじゃないかということで、各パートで自分が影響を受けた人達を紹介しようというシリーズになります。

 ギターからドラムまで計4回かな。今回はギター編になります。

 先に言っておきますが私アッツが人生レベルで影響を受けた9mm parabellum Bulletの方々は殿堂入りとさせていただきます。

 愛が溢れすぎて1那由多字語っちゃうので…

 

 

 

 

 

 

 

今井寿(BUCK-TICK.SCHAFT etc…)

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 もう本当に好き。ギタリストとしてではなく1人の表現者として好きです。

 そもそもギタリストとという枠に収まりきっていないですからねこの人。この人だけで単独記事書けます。

作詞、作曲、ギタープレイ、やることなすこと全てが独創的なお方で、唯一無二という言葉はこの人のためにあります。

 めちゃくちゃ影響受けてるんですけどこの人だけは絶対に真似出来ないですね。

 今井寿という人間を象徴する1曲を選ぶならNational Media Boysかな。クソ悩みましたけどね!

本当に言葉にできない。なんなんすかねこの人

 

 

 

 

桜井青(cali≠gari.ヘクトウ)

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 ギタリストとしての自分の原点はこの人です。

10年ほどベーシストとして生きてきた自分が何の葛藤もなくギタリストになれたのはこの人への憧れがあったからですね。

 BOOWY以降の邦楽ロックや洋邦ニューウェイヴに影響を受けたシャープなカッティングやアルペジオがプレイの中心となります。あとスペイシー(本人談)な単音リフも。

 本人は自身を下手と言っていますが、打ち込みやサックスなど音数が多く、さらにジャンルレスなカリガリの多種多様なアンサンブルの中で確かな存在感を放つギターを弾ける方ですからね。これってどう考えても普通じゃないですよ。

 まあ要は音楽脳が非常に高いギタリストってことです。

ちょうどいいタイミングで新曲が出たので是非聴いてくれい。

 

 

 

 

aie(deadman.Kein.gibky gibky gibky.the god and以下略 etc…)

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 青さん、今井さんが憧れならこの人は自分の理想です。

とにかく上手い。早弾きみたいな素人でも分かりやすい上手さではなく、楽器やってる人にしか分からない上手さだと思います。

 透明感のあるアルペジオからヘヴィなリフまで少ない音色で表現出来る人はなかなかいないですよ。リフメイカーとしても優れています。

 音だけでこの人!と分かる個性を持ちながら、眞呼様や真氏のようなクセ強(褒)ボーカルを引き立てるプレイが出来る。達人ですね。

 Keinでの玲央さんとのツインギターも素晴らしいですが、deadmanやgibkyでのプレイの方がよりaieギターを堪能できるので好きです。

 

 

 

Andy Gill(gang of four)

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 邦楽ロックのカッティングの名手と言えばアベフトシ布袋寅泰だと思いますが、洋楽ロックで言えば間違いなくこの人です。

上記の両氏がリードギターとしての側面が強いのに対し、個人的にはバッキング志向が強いのかなと思います。

 パンクフィルターを通したブラックミュージックというバンドの音楽性を体現するようなギターで、とにかく切れ味が鋭くグルーヴィ。

 この人のギターを聴くとキャベツの千切りが食べたくなるのは私だけでしょうか。

 

 

 

 

 

Richard Oakes(suede)

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 この人もバッキングが巧みなギタリストです。

スウェード初代ギタリストのリードとバックを縦横無尽に行き来するスタイルも好きだったんですが、この人のボーカルを引き立てるプレイがやっぱり好きですね。

 なんせ、スウェードもなかなかのクセ強ボーカルですから。

 ドロドロ耽美だったバンドにブリットポップ的な抜け感が出たのは時代もありますが、この人の存在も大きいのではないかと。

 

 

 

 

 以上、好きなプレイヤーを語りたい!ギタリスト編でした。

 改めて考えると、今井さんのような存在そのものが飛び道具タイプ意外だと、バッキングが上手いギタリストが好きな傾向がありますね。

 ガンズで言うと、スラッシュよりイジーの方が好きってことです。

 あとは、UKロックとその系譜が好きってことですね。音楽性は言うまでもないですが、ボーカルとギターの相棒感のような、そういった佇まいが好きなところはありますね。

 次回はどのパートになるか分からないですが、じわじわ更新していこうとおもいますよと。

 

 

 

 

 

大阪で「地下ギタァロック楽団」シダレというバンドをやっています。聴いてね。

https://eggs.mu/artist/Shidare_dare

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ほな…また…

 

 

 

 

 

人類には早すぎた…!?Klaus Nomi

 人類が誕生したのは約700万年前の出来事らしい。これだけを聞くと膨大な時間のように思えるが、地球が誕生したのは46億年前だというのだから700万年なんてのは些細な時間であり、まだまだ人類には進化の余地があるというもの。

 

今回はそんな我々人類には早すぎたと言われるドイツ出身のシンガー Klaus Nomi(クラウス・ノミ)のお話です

御託はいいからとりあえずこいつを見てくれ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   

        なんだこれ

マジでツッコミどころが多すぎてキリがない…

とりあえずこの曲のギターがかっこいいってことは分かりました。

 曲自体は分かりやすい80'sニューウェーヴなんですが、ボーカルが全てを超越してますよね。

 彼の詳細や経歴の解説は天下のWikipedia様に投げようと思うのですが、要約するとオペラの教育を受けたお菓子作りがプロ級のシンガーで、初めてエイズで亡くなった最初の著名人だそうです。

 この時点で情報過多気味ではありますが、本記事を読む上ではこれだけ覚えておけばいいです。

 

 

クッソチープなニューウェーヴサウンドにこのボーカル 最高に中毒性ありません??

ハイトーンになった瞬間のキタコレェ!!感やばくないです??

これが分からない人はもう1度人類の誕生からやり直してください。

ちなみに、別にええか…と思って敢えて触れなかった衣装についてなんですが、彼を見いだしたデヴィッド・ボウイの影響だそうですね。

ちなみに、クラウス・ノミ氏の初テレビ出演がこちら。

デヴィッド・ボウイがイケメンすぎる…

変態2人に抱えられて退場するだけで絵になるってなんなんすかねマジで。

 

最後にあと1曲紹介しておこう。

なにがシンプルメェ〜〜〜ン(カウンターテナー)やねん。お前は紛うことなき変態(賞賛)だよ。

 

 

 

 

 

 以上、Klaus Nomi(クラウス・ノミ)のお話でした。

 実はこの人の事知ったのがつい昨日のことなんですけど、あまりにも衝撃を受けたので筆を執った次第であります。

 突飛な物を伝えるにはそれなりの語彙が必要になるので割と避けていた(当社比)なのですが、これは語らずにはいられませんでしたね…

 これを聴いてなんやこれ草と思うか、こういうのもアリか〜と思うかは人それぞれで、そこに優劣はないのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 人類には早すぎたことは確かなのだから。

 

 

 

 

 

大阪で「地下ギタァロック楽団」シダレというバンドをやっています。聴いてね。

https://eggs.mu/artist/Shidare_dare

 

 

 

第一回これやってみたかってん! チキチキ セルフライナーノーツー!

                 つ い に

 我らが「地下ギタァロック楽団」シダレの音源リリースが決定しました!!!!!!!!!!!!!!!!

各種サブスクでの配信日程は後日発表しますが、現在eggsとかいうインディーズバンドの蠱毒みたいなアプリ?サイト?で先行配信してるので良かったら聴いてね。 こ↑こ↓から聴けるよ!!

それに伴い、前々からやろうと決めていた配信楽曲のセルフライナーノーツをやろうじゃないかという回になります。

 正直、自分で作った曲の解説なんて己のケツの穴を見せるぐらい恥ずかしいですが、今回はやっちゃいます。

なので、今回の記事は実質僕のケツの穴だと思ってください…///

 

               それでは解説ヤっていこう!!

 

 

 

 

 

 

#唄声

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  弊社のボヲカル・ギタァ シノハラユウキ(a.k.a.DJ BAKA-GAYO)とバンドの構想を練っていた時に作った曲です。バンド結成の2年前ですよ、エモいな。

 シンプルなアンサンブルと物悲しいメロに文学的?な詩とバンドの方向性、音楽性が全て詰まっていて自分の書いた曲の中ではダントツ1位で好きです。

 もうちょっと温存しても良かったんですが、早い目にリリースしとかないとあまりにもこの曲を気に入りすぎて神格化してしまう恐れがあるので、泣く泣く初音源になりました。

 本当にシンプルな曲なんで解説するようなところはないですが、強いて言うならイントロ、サビのEm→C→G→B7の進行で歌謡もしくはフォーク的な質感を出してます。

 歌詞については、ノンフィクションアッツとだけ言っておこう。

 総評 100点

何回も言うけど本当に大好きな曲。この曲を世に出すために生まれてきたと言っても過言では無い。

 

 

 

 

#クチナシ

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 シャッフルビートの曲が好きと言うだけで生み出した楽曲で、これも結成前に作ってますね。

 イントロはもうちょっとアホっぽい音で録りたかったんですが、手持ちのエフェクターが無くてですね…再録する機会があるならトーン全開のビッグマフかオクターブファズで弾きたいですね。

 比較的シリアスな楽曲が多い弊バンドの中でも特に軽快な曲なので、文学的な成分よりも軽薄な感じ、別にそんなこと言わんでええやん…って歌詞を意識して、マッチングアプリで婚活女子のプロフを見ながら半笑いで書きました。

 まぁ、お高くとまってんちゃうぞって感じで。

 総評 80点

シャッフルビート愛好家のアッツも納得のクオリティ。唄声よりもこっちの方が人気でたらなんかちょっとムカつきます

 

 

 

 

 

 

 

 以上、セルフライナーノーツの回でした。

これ書いてから思ったんですけど、やっぱ解説って自分で書くものじゃないっすね。

当然主観入りまくるし、なんか自分の曲に100点とかつけるし。まぁ、それだけ自分の曲に愛情込めてるし自信があるってことですよ。

 とりあえず現状は前述のeggsで聴けるんですが、やっぱりサブスクで聴くのが1番手軽だと思うので、解禁日が近くなったらまた告知します。

 eggsなんか誰が使ってんのか分かったもんじゃないしな!

 なので、バンドのSNSもフォローしてね。

サボってたけど、また音楽レビュー、バンド紹介、その他連載企画もやりますんで…

 

 

 

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ほな…また…

 

 

 

 

最近聴いて良かったものをまとめようと思う。その1

 しばらく更新をお休みしていると、文章を書くのが何となく億劫になってしまった。

 思えば当ブログ開始当初は何も気負わず気の赴くままに書いていたのにね。

 今はもう僅かな収益もないと云うのに…(遠い目)

 ということで今回は、アルバム1枚で記事を1本作るのがめんどくさいならまとめればいいじゃない!というあまりに乱暴な回になります。

 まあ、インフルエンサー(笑)の最近買って良かったものリストみたいなものだと思ってください。

 

 

 

 

 

 

#1 Three Imaginary Boys The Cure 

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 そろそろ本腰入れてキュアー聴くか…と思い早数年…ベストアルバムから入るのなんか嫌という身も蓋もない理由から律儀に1stから聴き始めたら案外ハマりました。

 スッカスカのポスト・パンクサウンドながら、パンクに通ずる激しさもあったりで面白いアルバムでしたね。

日本では主にV系シーンに影響を与えたバンドですが、それは後のゴス期のお話。

この頃は初期BLANKEY JET CITYにめちゃくちゃ影響与えてます。

 

 

 

#2 Coming Up Suede

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 バチバチリードギターよりもバッキングが巧みなギタリストが好きという性癖がありまして、そういうタイプのギタリストはUKに多いという偏見から手を出したSuedeです。

 名ギタリストと名高いバーナード・バトラーが在籍していた1st、2ndよりリチャード・オークスが加入した本作の方が圧倒的に好きですね。

 グラム・ロック的な退廃感は間違いなく前作の方が優れてはいるものの、突き抜けたポップさと毒成分のバランスはこっちの方が優れてます。

 

 

#3 終末の情景 D≒SIRE

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 90年代V系の回答ってやっぱりLUNA SEAだと思ってたんですよ。Motherが同時代の金字塔で。

 V系のそれなりに長くなってきた歴史上では本作を超えるアルバムは数あれど、90年代V系としての名盤という点ではMotherに勝るとも劣らないクオリティのアルバムだと思ってます。

               これ言いたいこと伝わってる?

この時代のバンドに欲しい要素が全部詰まっているので、聴きながら「こういうのでええねん…(しみじみ)」って思います。

 

 

#4 Count Your Blessings Bring Me The Horizon

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 デスコアは密かに好きなジャンルなんですが、なんかアルバム通して聴くとなんとなく疲れるのでミックスリストとかで色んなバンドを交えて聴くのが個人的な楽しみ方なんです。

 な ん で す が、このアルバムは曲ごとに個性があるのでしっかり通して聴けますね。

デス部分とコア部分のバランスが良いからですかねぇ。落とすパートとかツーステパートとかめっちゃ分かりやすいし。

Play for Plaguesは音楽の教科書に載せるべき名曲

 未だに本作の音楽性に根強いファンがいるのも頷けます。

 

 

 

 

 今回はこの辺で。自分の好きな物を本腰入れて語るのって楽しい半面、まあそれなりに疲れるんですよ。暫く期間空けると尚更ね。

 だから今回みたいな息抜き記事でジャブを撃ちつつ、ちょうどいいところで1本クソデカ記事を書いてやろうかね…

 ナンバリングという咎を背負ってしまったのでこれも定期的に更新していきますよと

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ほな…また…

 

 

 

原点なのか??MISSA

             ℋᎯᏢᏢᎩ✮ŊᎬᎳ✮ᎩᎬᎯℜ…

 半年ほど更新をサボってお休みしておりました。    凡人日記です。お休みしている間に収益化を剥奪されてしまいました。

 これからは収益を気にせず今までよりも自由に駄文を書きなぐってやろうと思うので覚悟しろよこのはてな株式会社野郎(cv.風間俊介)(BGM.クリティウスの牙)

 ということで今回は皆様ご存知、DIR EN GREYが初めてこの世に放ったミニアルバム MISSAのお話

 国内外問わず後のモンスターバンドが初めて出した音源って荒削りながら大物の片鱗が見えるものなんです。

 なんですが、個人的にこのアルバムからはそういったものを感じないんですよね…まぁ後の音楽性とかけ離れてるからね。仕方ないね。

 言うてリリースから1年後には武道館やってるんだからすごいですよ。バケモンだ!

 

とりあえず聴いてみようぜ。

 

 

 

#1 霧と繭

早速ツタツタ曲ですよ。この時代のコテ系の様式美ですね。

 元は惨劇の夜という曲で歌詩も違ったんですが、レコ倫だがなんだかのクレームがあって詩とタイトルを変えて収録したみたいです。

 どストレートだった原曲に比べると詩の内容が抽象化しすぎてわけわかんなくなってます。

 後に再構築(リメイク)あり。賛否両論もあり。

 

 

 

#2 「S」

 DIRでは珍しいかもしれない純4つ打ち曲

これ黒†夢のDANCE 2 GARNETじゃね?って思ったんですけど聴き比べたら思ったより似ていなイヤイヤァ!!で草生えました。

 でも当時、清春キッズだった京氏の作曲なんで意識してる部分はあるかもね。

 

 

 

#3 Erode

 ベースイントロでもしや…?と思ったらToshiya氏の作曲です。そういうネタではないです。

 とにかく長ぇ!なんでこんな長いんすかねこれ。

聴いてて結構だれてきます。6分半て…

 個人的にそれぞれ好みはあれどDIRは捨て曲がないバンドだと思ってるんですけど、この曲は唯一の捨て曲ですね。

 何かの気まぐれでライブで演奏して虜界隈に衝撃を走らせてほしいです。

 

 

 

#4 蒼い月

 これは初期の名曲。僕は90年代コテ系リスナーでは無いので霧と繭よりこっちの方が圧倒的に好きですね。

  この曲は再構築ではなく今の音で再録してほしいところ。

 記事書くために聴き直したところ、サビ前のアルペジオパートが蜉蝣の性的緊張インプラントに受け継がれているのを発見しました。

美しい師弟関係だ…

 

 

 

 

#5 Garden

 イントロの雰囲気は完全にLUNA SEAのdesireですね…これは…

かと思ったら間奏でMOONになります。

 初期Dirは売れてるバンドの良いとこ取りが上手かったとよく言われていますが、これを聴くとなんか納得できますね。

 この曲の聴きどころはやっぱサビでしょうね。

YouTubeから拝借

 誰が初見で聞き取れんねんな。

 

 

 

#6 秒「」深

 最後はヘドバン曲で〆 こういうヘヴィな曲からは後の片鱗が見えてきそうなんですが、まだコテ系の範疇からは抜け出せない印象。

 後に再構築ありで、そっちの方がヘヴィさも暴れ曲性能も高くバンドの成長が感じられます。

 こっちのバージョンが披露されることはないでしょうね…(遠い目)

 

 

 

 

 以上、MISSAのお話でした。

 改めて聴いてみるとバンドの初音源って前提ありにしても微妙な作品ですね。後のDIR EN GREYの存在感がデカすぎるってのもあるけども。

 アルバムとしてのバランス的に微妙なところではあるが、Ashと業も収録して良かったのでは?と思う。

 バンドの原点として聴くなら間違いなくGAUZEかMACABREの方がいいと思います。

 前身であるLa:Sadie'sの人気と事務所の猛プッシュがあったとはいえここから1年で武道館はやっぱ凄いですよ。

黒歴史すぎてフル映像は封印されているらしいですが、そろそろ公開してもええでしょ…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ほな…また…

 

 

 

.?.(dot)

 音楽と地理ってある程度結び付きがあると思うんです。気候がどうとかその土地特有の何が〜とか色々あるでしょ?

 北欧はメタルが盛んだったりアメリカのどこどこはこういう音楽性が盛んだとかそういう話です。

              ここで話を90年代日本に移そう

 時は空前のヴィジュアル系ブーム。全国各地にV系バンドが雨後の筍のように後のレジェンドとなるバンドや、一部のマニアの中でも知る人ぞ知るポンコツバンドなどが現れていたが、そんなブームの中で名古屋系という一つのムーブメント、あるいはサブジャンルがあった。

 名古屋系については詳細を泣きながら・・・割✝︎愛させていただくが、当時のV系の中でも特にダークな音楽性を持ったバンドです。

 その中でも群を抜いてダークでアングラな音楽性のバンドが存在した。

 それが今回お話するMerry Go Round(以下メリゴ) そしてミニアルバム.(dot)である。

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複雑怪奇なリズムを奏でる楽器隊に和洋ホラーとゴスを織り交ぜた猟奇的で倒錯的で陰鬱な詞世界というクセ個性の塊のようなバンドだが、本作は比較的ロック色が強いので聴きやすい方だと思います。

 タイトルも.(dot)ってシンプルですしね。放送禁止の死んだふりをする潔癖症の実験体と、箱の中の毒入りショートケーキと、逆回転でまわるエゴイストのパラノイアボックスに比べたらね。

 前語り長くなっちゃった…反〜ハンセイ〜省

 

 

 

#1 造形

ドロドロとしたアングラチューンから幕開け

初見の人がどう思うかは分からないが、個人的に本作以前に比べたらだいぶ聴きやすくなった印象があります。歌よりも語りの方が多かったし。

それもあり、以前はボーカル主体のミックスだったのが、楽器陣の比重が増しているので迫力も増していますね。

 

 

 

#2 液状

 前曲から一転してヘヴィに。本作がリリースされた年代的にニューメタルからの影響かな?

 ドロドロとしたダークさだけで言えばKOЯNにも匹敵するんですけどね。

 狂気的でグロデスクな歌詞なのに湿度の高いメロディで切なさを感じる。これが名古屋系か…

 

 

#3 失楽

 はい来た。メリゴで1番好きな曲です。

不安定な響きのカッティングギターと怨念漂うボーカルに淡々としたリズム隊…全てが好きなんですが、この曲はとにかくギターの音が良い。

 マジでこの世で一番ギターの音が良い曲だと思っています。

 淡々としつつも絶妙に起伏があるので6分半もあるのに全く苦もなく聴けますね…

 

 

 

#4 同化

 あっという間に今作ラスト。これってミニアルバムじゃなくてもしかしたらシングルなのかもしれない。

 いきなり不協和音のギターリフから始まるラウドな曲で、中盤の狂ったギソロが大好物

 個人的にこの曲からはKeinに通じるものがあります。メンバーというか、眞呼様の出自的にメリゴの直径バンドなんですけどね。

 こういうシーンの中の極北と言える音楽性のバンドでも系譜が継がれていくのがV系の良いところだと思います。

 

 

 

 以上、Merry Go Roundのミニアルバム?シングル?.(dot)のお話でした。

 メリゴの中でも最後期に当たる作品だが、内容的にも尺的にも個人的に一番初心者におすすめ出来る音源ですね。サブスク配信されてるし。

 これが気に入った人は同じく配信されている幻覚α波とREDDISH COLLECTED NO DEAD ARTIST(タイトルなっが)も聴いてみようね。

最後に…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

放送禁止の死んだふりをする潔癖症の実験体と、箱の中の毒入りショートケーキと、逆回転でまわるエゴイストのパラノイアボックスと-S-も配信してください!!お願いします!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ホナ…マタァ…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

「どんな頭してたらこんな歌詞書けんの?」シリーズ 井上陽水編

 完全にその場の思いつきだけで初めてシリーズではございますが、無事第二回を執筆することが出来ました。 これならここで終わってしまってもシリーズを名乗れるね!!

 そんな筆者事情は知ったこっちゃないと思うので早速本題へ入ろう。

 今回紹介する歌詞がヤバいアーティストは、邦楽屈指のシンガーソングライター 井上陽水だ。

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 こんなフリー素材みたいなサングラスある??

自分の世代は、というか大体の人は少年時代の印象が強いんじゃないですかね。音楽の教科書に乗ってるし。まあ、あの曲も大概ヤバい歌詞してるんですけどね…

 ちなみに、旧芸名はアンドレ・カンドレだそうです。ザコシのハンマーカンマーみたいですよね。

 この辺で本編へ、聴いて驚け!!

 

 

 

氷の世界

窓の外ではリンゴ売り 声をからしてリンゴ売り
きっと誰かがふざけてリンゴ売りのまねをしているだけなんだろう
僕のTVは寒さで画期的な色になり
とても醜いあの娘をグッと魅力的な娘にしてすぐ消えた

                          

 

 

 

 

 

 

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 冒頭の歌詞だけでこの攻撃力ですよ。先行ワンキルかな?

手っ取り早くヤバさを伝えようと思って冒頭を引用したが、この曲は頭からケツまでヤバいです。今すぐ聴いてください。

 個人的には3Aの「誰か傷つけたいな〜」からの歌詞が大好きです。

 ちなみにこの曲が収録された同名のアルバムは日本初のミリオンセールスレコードだそうです。

 

 

 

傘がない

都会では自殺する若者が増えている
今朝来た新聞の片隅に書いていた
だけども問題は今日の雨 傘がない

行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ
君の町に行かなくちゃ 雨にぬれ

 自分も作詞する人間なので、歌い出しの歌詞が重要だと言うことは分かる。作詞する人間じゃなくても何となくわかると思います。

 いきなりこんな歌詞から始まったら聴くしか選択肢無くなるわ!

 偏執的な歌詞はストーカーの歌とも読めますね。

 

 

 

飾りじゃないのよ涙は

私は泣いたことがない
灯りの消えた街角で
早い車にのっけられても
急にスピンかけられても怖くなかった
赤いスカーフがゆれるのを
不思議な気持で見てたけど
私泣いたりするのは違うと感じてた

 これは誰もが知ってる大名曲ですね。初めて聴いた時は「変な歌詞やな〜」とか思っていたが陽水氏の提供曲と知ってなんかすごくしっくり来たのを覚えています。

 この気丈なようで繊細な女性像の描き方が絶妙すぎますね。

 

 

 

アジアの純真

北京 ベルリン ダブリン リベリア
束になって 輪になって
イラン アフガン 聴かせて バラライカ

美人 アリラン ガムラン ラザニア
マウスだって キーになって
気分 イレブン アクセス 試そうか

 作曲 奥田民生 作詞 井上陽水とかいうガッチガチの布陣で制作された超有名曲

 この曲も基本的に意味の無い押韻が中心になるが、どんな頭してたらこんな韻の踏み方できるんですかね…

 サビの「白のパンダを〜」もサビだからしっくり来るかと思いきや全然意味が分からないです。

 

 

 

 

 

 以上、「どんな頭してたらこんな歌詞書けんの?」シリーズ 井上陽水編でした。

 陽水氏についてはまだまだ勉強不足なので、氏の中でも特に有名な曲からのチョイスになりました。反省

 よく歌詞の評価で詩的だとか文学的だとか言われますが、この人はそのどちらにも含まれない独特な詞を書く人だと思っています。

 少年時代で印象が止まってる人も改めて聞き返してみると色々発見があるかもよ?

 

 

 

 

 

 

 

ほな...また...